忙しい社会人のために平日夜間・土曜日に通える経済経営系大学院
『週刊ダイヤモンド』(2024年12/28・25年1/4合併 、発売日2024年12月23日)で、ベスト経済書ランキングが発表されました。その中に、経済学部の金井郁教授が共編者として2023年10月に刊行した『フェミニスト経済学―経済社会をジェンダーでとらえる』(有斐閣)が第9位に選出されました。フェミニスト経済学は、フェミニズムの視点から経済学をとらえる学問で、欧米では経済学の一分野として確立しています。本書は、日本で初めてのフェミニスト経済学のテキストです。
『週刊ダイヤモンド』のベスト経済書ランキングは毎年おこなわれ、全国主要大学の経済学者や経営学者、民間エコノミストにアンケート形式で良書を推薦してもらい選出しているものです。同ランキングをきっかけに、さらに広く読まれることが期待されます。