修士プログラム(博士前期課程)

忙しい社会人のために平日夜間・土曜日に通える経済経営系大学院

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国際日本アジア専攻日本アジア経済経営コース

国際的な視点から日本やアジアの企業、経済、法律、社会を研究するコースです。日本の労働経済、アジアの経済発展、アジアの経済政策、アジアにおける経済社会開発、国際マーケティング論などが東京ステーションカレッジで開講されており、日本の憲政と憲法、日本における土地利用と法などの法律系講義とHuman Resource Management in Asiaなどの英語講義がさいたま本校で開講されています。

国際日本アジア専攻日本アジア経済経営コースの修了者は、修士(経済学)の学位が取得できます。

多くの留学生が日本人とともに学ぶ、国籍を越えた学びの場となっています。日本アジア文化コースで開講されている日本語や日本やアジアの文化・歴史の講義も受講できます。

日本語を習得していない外国人も学べるように、英語講義・英文修士論文で修了できるMEconプログラムも開設しています。

MEcon

国際日本アジア専攻日本アジア経済経営コースは以下の2プログラムより成り立っています(ただし、MEconは論文作成プログラムのみです)。

修士論文作成プログラム

修士論文を作成する従来のプログラムです。修士論文の作成は、社会人が現場で育んだ問題意識をアカデミックな理論と接合し、自ら問題解決を模索するための重要なプロセスで、社会人大学院における勉強の醍醐味であるといえます。主指導・副指導の2名の指導教員を配置し、実践と理論に根ざした質の高い修士論文を完成させることを目指します。修了後に経済経営専攻博士後期課程に進学する社会人大学院生も増加しています。

研究能力および研究テーマの明確性があると入試で判定されることが本プログラムへの参加要件です。修士(経済学)の学位が取得できます。

課題研究プログラム

高度化する経済学・経営学を専門的な水準で学び直したいと考える人向けのプログラムです。コースワークにウェイトを置き、講義を体系的に履修することで、経済学・経営学の専門的知識を修得してもらうのが本プログラムの目的です。修士論文に代わる課題レポート2本の提出が求められます。

研究能力があると入試で判定されることが本プログラムへの参加要件です。指定された講義群から2本以上のレポートおよび18単位以上の講義を履修することで、修士(経済学)の学位が取得できます。