忙しい社会人のために平日夜間・土曜日に通える経済経営系大学院
本研究科博士後期課程を修了した江戸川大学・杉山敏啓教授の新刊『銀行業の競争度:地域金融への影響』(日本評論社)が7月15日(木)に出版されました。本書は、公益財団法人 全国銀行学術研究振興財団の刊行助成を得た学術研究書です。銀行業の再編が進んだ場合、競争度はどのように変化し、利用者や銀行経営にどのような影響が及ぶのか。地銀再編が相次ぎ、オーバーバンキング時代から銀行不足時代へと変化が進む中、混迷する議論の整理を示しています。
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